筆記用具 24

矢立万年筆
筆を携行する「矢立」をイメージして作製しました。百数十年モノの煤竹をケースに使用し、軸径15mmの大型デスクペン風万年筆の本体は、希少なトチの縮材から削り出し、拭き漆にて仕上げております。

矢立万年筆
筆を携行する「矢立」をイメージして作製しました。百数十年モノの煤竹をケースに使用し、軸径15mmの大型デスクペン風万年筆の本体は、希少なトチの縮材から削り出し、拭き漆にて仕上げております。

矢立万年筆
筆を携行する「矢立」をイメージして作製しました。百数十年モノの煤竹をケースに使用し、軸径15mmの大型デスクペン風万年筆の本体は、希少なトチの縮材から削り出し、拭き漆にて仕上げております。

矢立万年筆
筆を携行する「矢立」をイメージして作製しました。百数十年モノの煤竹をケースに使用し、軸径15mmの大型デスクペン風万年筆の本体は、希少なトチの縮材から削り出し、拭き漆にて仕上げております。

羽万年筆
羽ペンが好きで昔から作ってましたが、今回は極小のインク吸入ユニットを作り、万年筆化してみました。羽部を回転させるとインクを吸い込み貯蔵できるので、瓶インクに浸けながら書く昔ながらのスタイルから初...

ちゅう右衛門さんの万年筆-その2
軸径わずかに6mm!細かいパーツはルーペで拡大しながら削り出して作ってます。隣のインク瓶と比べると大体の大きさ分かって頂けるかと・・・。
木箱はブビンガという銘木をくり抜いて作りました。
...

ちゅう右衛門さんの万年筆-その3
ペン先は特に小さいのを探してきて、それより更に小さく削りだして軸にフィットさせています。オレンジのエボナイト(硬質ゴム)は1900年代初頭の材料で、今は作っていない貴重なデッドストックです。

プラグペン
リサイクル実用品。黒いケーブル部はエボナイト(硬質ゴム)を加工し新規に作ったもので、引きちぎられたシールド線も、それらしく後付です。この部位を回転させるとボールペン芯が繰り出されるメカニズムです。

2007・亥年
エボナイトに蒔絵を施してます。エボナイトは漆との相性が非常に良く「ラッカナイト」と呼称されていた時代もあります。キャップの白い材料は元々服飾のボタン加工のブランクとして使われていたポリアセタール...

学研SX-150用・万年筆型スタイラスホルダー
ブングテン5にて披露。
オリジナルのスタイラスには無改造で装着可能。
ジョン・ケージ自らが「0:00」を日本で初演したときにパフォーマンスに万年筆を使っているので、リスペクトの意味もあり。